平成28年度明治維新150周年若手研究者育成事業　研究成果発表会

鹿児島県では，平成30年に明治維新150周年の節目の年を迎えるに当たり，県内外の若手研究者に対し，研究経費を助成することで，明治維新期の薩摩藩（鹿児島）に関する研究の活性化を図ることとしています。
今回，本事業により得られた成果について，広く県民の皆様に知っていただくために，研究成果発表会を開催します。

≪日時≫

平成29年3月20日(月)　13:30～16:20／開場13:00

≪会場≫

鹿児島県歴史資料センター黎明館　講堂(2階)

≪定員≫

200名　※参加無料、申込不要。先着順となります。

≪内容≫

各研究者からの研究成果発表、及び、審査委員による講評。

〇研究者及び研究発表テーマ

13:40～14:25
岩川拓夫氏（仙巌園学芸員）
「幕末期における島津の分家の政治的動向」
14:25～15:10
豊廣優貴氏（九州大学大学院修士課程）
「幕末期薩摩藩の軍事力強化と諸郷・郷士」
15:25～16:10
福元啓介氏（東京大学大学院博士課程）
「薩摩藩の財政・経済政策と明治維新」

〇講評者

安藤保氏（九州大学名誉教授）
佐藤宏之氏（鹿児島大学教育学部准教授）

原口泉氏（鹿児島県立図書館長、志學館大学人間関係学部教授）

≪来場者プレゼント≫

「明治維新と郷土の人々」概要版

詳細は下記ホームページ、またはチラシをご覧ください。
鹿児島県/明治維新150周年若手研究者育成事業研究成果発表会

研究成果発表会パンフレット

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ぜひ、ご来場ください！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊