1835-1883
一門家の子女であったが本家の養女となり、第13代将軍家定の御台所となる。 戊辰戦争で実家島津家と嫁ぎ先の徳川家が相対することになるが、徳川家存続を請う嘆願書を出すなど和解にむけて尽力。
尚古集成館蔵