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高山郷(肝付町) 高山郷

高山郷(肝付町)

守屋舎人重堯が権威を奮った

高山郷(現鹿児島県肝付町)の郷士、守屋舎人重堯は文政8年から明治4年までの46年間の日記を残しており、この当時の郷士(鹿児島城下でなく、藩内に置かれた外城に居住する武士)の暮らしぶりを知る貴重な資料となっています。
守屋家は四十九所神社の社司を勤め、高山郷内で大きな権威を持っていました。

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