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黎明館講演会「幕末維新と薩摩藩」

慶応3年12月(1868年1月)の王政復古クーデターは、幕藩体制という旧国家を倒壊させた画期的政治変革となった。この動きを主導した薩長軍事同盟の必然性を指摘するとともに、なぜこの関係が明治6(1873)年10月の征韓論分裂によって崩壊し、明治10(1877)年の西南戦争を引き起こしたのか、日本通史の中での薩摩藩・鹿児島県の動向を語る。(※黎明館チラシより転載)

講師は、宮地正人氏(東京大学名誉教授・県史料編さん顧問)です。

※講演会後、企画展示室で展示解説があります(「小松帯刀とその時代」)。その場合、常設展示団体入館料が必要です。

日時2017年05月28日(日)13:30 - 15:00
場所黎明館2階講堂
定員245席(申し込み不要、当日先着順受付)
料金入場無料

お申し込み先・備考

鹿児島県歴史資料センター黎明館
電話 099-222-5100(代表)

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