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シンポジウム「島津斉彬の鉄製大砲への挑戦」

鹿児島県では,世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産である旧集成館について、日本で最初の西洋式高炉を使った鉄製大砲製造の挑戦がどのように行われ,それがその後の日本の近代化にどのように貢献したのかを改めて知り,現代の我々が学ぶべきことを探るため,「島津斉彬の鉄製大砲への挑戦-なぜ集成館で日本初の高炉ができたのか-」と題したシンポジウムを下記のとおり開催します。

1テーマ

世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」シンポジウム
「島津斉彬の鉄製大砲への挑戦-なぜ集成館で日本初の高炉ができたのか-」

2時・場所

平成30年8月5日(日曜日)午後1時30分~午後4時30分

鹿児島県歴史資料センター黎明館講堂

3

(1)基調講演

「集成館事業における鉄製大砲製造への挑戦の意義」

鈴木一義氏
(国立科学博物館産業技術史資料情報センター長)

(2)パネルディスカッション

コーディネーター
渡辺芳郎(鹿児島大学法文学部教授)

パネリスト
鈴木一
松尾千(尚古集成館館長)
上田耕氏(南九州市教育委員会文化財課参事兼文化財係長)

 

定員:200名(先着順)

 

応募締切:8月3日(金曜日)までに世界文化遺産課へお申込みください。(詳細はシンポジウムチラシをご覧ください)

主催:鹿児島県

参加費:

日時2018年08月05日(日)13:30 - 16:30
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