明治日本の産業革命遺産と明治維新
幕末、薩摩藩は「集成館事業」として、藩主・島津斉彬を中心に
どこよりも早く産業の近代化に取り組みました。
そして時を経て、2018年は明治維新から150周年という節目。
その記念すべき 年を前に、先日、「集成館事業」の一部が
『明治日本の産業革命遺産』の構成資産として
世界文化遺産登録にふさわしいというイコモス勧告を受けました。
この度は世界文化遺産へ登録目前 の
『明治日本の産業革命遺産』と明治維新について講演会を開催します。
【講師】
原口 泉 氏 (鹿児島県立図書館長)
※事前のお申し込みは不要です。 お気軽にご参加ください。
日時2015年05月31日(日)14:00 - 15:30
場所鹿児島県歴史資料センター黎明館 講堂
料金無料
お申し込み先・備考
【問合せ先】
NPO法人かごしま探検の会
(TEL)099-227-5343