ご祭神に第28代の薩摩藩主・島津斉彬を祀る照國神社。 斉彬は近代化政策をすすめ、 死後文久3年に孝明天皇から「照國大明神」の神号を与えられ 、祀られるようになりました。 奇しくもこの年薩摩藩はイギリスと砲火を交え、 斉彬のおこした「集成館事業」が見直されることとなりました。