川口雪篷(かわぐちせっぽう)は西郷隆盛が沖永良部島に流された際に出会った人物で、 その後西郷家に暮らし西郷死後も西郷家を支えました。 明治22(1889)年に西郷の賊名が解かれるのを見届けた翌年没。 現在墓は坂元墓地にあります。