東郷平八郎は弘化4年鹿児島城下加治屋町に生まれています。 文久3年の薩英戦争が初陣、兄弟3人で町田民部のもと本部付近(西田橋付近)を固めました。 誕生地の屋敷等は西南戦争で焼失しましたが、日露戦争で大勝した明治38年、有志が東郷の誕生地を残すため誕生碑を建立しています。