川路利良は天保5(1834)年に吉野村比志島(現鹿児島市皆与志町)に生まれました。 明治7年に東京警視庁が置かれた際に大警視となり、警察行政の確立に尽力しました。 鹿児島県警本部前にも銅像がありますが、霧島市横川中ノにも、 川路が横川城主北原氏の後裔にあたるということで、銅像が建てられています。